月兎社のモト
by calico5
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skin by excite
頭上の赤ボンボリ。
春リモ、「切手帖とピンセット」でご紹介した本を2冊[UP]です。1冊は「ラップランドの子どもたち」(1937?年刊)。スカンジナビア半島最北部からロシアのツンドラ地帯にかけてトナカイを追って暮らす人々、サーミ人(ラップランド人)についての、ソォラ・ソルマルクという女性によるキュートな写真集です(名前からしてスウェーデン系?)。表裏の表紙の写真がこういうふうに逆版になってる不思議な造本。スウェーデンの児童書のなかで、頭におっきな真紅のボンボリをつけている人たちを見てからサーミの人たちが気になっちゃって本をさがしていたところ、ハッピーにもこの本にでくわしました。ラップランド人という旧称は「追いやられた人」という意味なので、今は使わないそうです。
…個人的にはラップランド人というと大島弓子大先生の「いちご物語」(ヒューガオン!!)なんですが(笑・[amazon])、ラップランド育ちの主人公いちごが恋しく思うラップランドのおばちゃん家族がなぜボンボンのヒトタチでなかったんだろーってチョト残念なんだけど、サーミ人がスウェーデン、ノルウェイ、フィンランド、ロシアから一応の自治権をみとめられた半国家となり民族の誇りがもどってきたのはここ何十年かのことで、その前はみなじぶんたちの民族衣装を着ることもやめていた由、「いちご物語」史実に忠実かも。この自治をつかさどるのが「サーミ人会議」なんだけど、その議員を選ぶ選挙の選挙権者の条件が面白くて、「サーミ語」を第一言語とすること。…だからラップランド育ちで日本語よりラップランド語が得意だった「いちご」は、サーミ人会議の選挙権もてたのだ[LINK]
本文はこんな感じで、モノクロ写真と説明文が見開きでセットになっています。紙はザラ紙だし印刷も粗いのだけれど、レイアウトがいきとどいていて、お金無いけど、関係者みんながせいいっぱい工夫して作ったなあという気持ちのよい本。
ソォラの写真にも子どもたちへの率直で親密な視線が感じられて、彼女ってどんなひとだったんだろうって、今ちょっとこの女性に興味を惹かれています。
もう1冊は「葉書でドナルド・エヴァンズに」。作品社在職中に担当させていただいた本です。版元在庫ゼロになっているとのことのですが、古本屋さんで発見。ほんとうにすばらしい本なので、この機会にぜひ!
# by calico5 | 2010-03-22 02:39 | ガラクタ
新緑そろそろ?
春の嵐も吹きわたり、そろそろ新緑かなあ、とまちどおしい連休、春リモ/樹木紙モノ、購買部に[UP]です。これは野ウサギ硬貨ジオラマ?でおなじみのアメリカ「樹木」切手のFDC(初日カバー)。アメリカのFDCにしてはしゃれていてちょとビックリ(失礼!笑)。樹形にかかる葉っぱのひろがりがややシュールで美しいです。葉っぱの合間にのぞく小鳥やリスも愛らしい!
定番、イギリスのティーカード「樹木」。
ルーマニアのきのこ封筒も。今回のものはざらっとした紙に印刷されています。そのほかイギリスの児童向け叢書「レディーバード」を2冊。どうぞよろしく!
# by calico5 | 2010-03-22 02:09 | ガラクタ
王冠ポーセリアン。
王冠のマークの入った実験用ポーセリアン器具の薬皿です。ババリア(バイエルン)は優れた陶器工場が多い街だそうで、縁のカーブの繊細さなど今の大量生産品とはちょと格がちがう? 購買部にて[UP]
こちらはクアーズ・テックの取っ手付き薬用キャセロール。シャープなかたちです。実験用の陶器は薬味やディップを入れて使ったりできて楽しいです。
# by calico5 | 2010-03-19 13:40 | ガラクタ
ポリエステル・オーガンジーの地層/[boky-book]。
2年ぶり?月兎社別館[blue calico]の更新[UP]です。シルクスクリーンのてぬぐいほかのテキスタイル・アートでご活躍のbokyさん[LINK]に、仕事の合間に制作し続けてらっしゃるという「本」を見せていただいき、写真を撮らせていただいたものです。すばらしかった!
この軽やかで力強い地層がどんどん嵩をふやされた姿を夢想しつつ、この春どうしてもそのカケラを手にしてみたくなってしまって、月兎社のリモネアために、[bird]と[fish]を制作していただきました。トートバックやTシャツにピンでとめてお出かけしても楽しそうなコラージュ・ブック、コラージュ・ブックマークとともに購買部にて[UP]
# by calico5 | 2010-03-18 13:12 | 本・映画・展覧会
切手購買部UP。
チェコ、東ドイツ、ベルリン切手を
[UP]しました。
# by calico5 | 2010-03-17 10:43 | 切手
切手購買部UP。
ポーランド、ハンガリー、ルーマニア、オランダ切手を
[UP]しました。
# by calico5 | 2010-03-17 02:26 | 切手
巻き貝&ノット。
コインを[UP]です。モルジブの巻き貝の硬貨はここちよい重さがあって立派。巻き貝の図柄もいいんだけど、裏面に舫いの結び目(ノット)があしらわれているところがgood!このノット、北欧の漁業国の切手にもよくでてくるよね。バハマのひとでコインは「白い金平糖の島」にお入れしたものと色違い。このころは金色で、現在が赤銅色です。
# by calico5 | 2010-03-16 20:26 | ガラクタ
燈台コイン、燈台切手。
きょう目が醒めたら花粉が抜けてました!ウレシー。朝からテキパキやっとります。春リモ再開第1号は燈台コイン&燈台切手のセット[UP]。こちらはジブラルタルの燈台コイン+アイルランドの燈台切手。
こちらはバルバドスの燈台コインとアメリカの燈台切手です。切手はぜんぶ違う絵柄。
きょうはこのあとコイン・アソート、bokyさん作品、ラボ陶器と続々まいります!(花粉くるなよー!)。
# by calico5 | 2010-03-16 15:30 | ガラクタ
クアーズ・テック。
今年はこのまま済んじゃうかなと思ってましたが甘かった。土曜日から花粉症大爆発。結膜膨張でコンピュ見えません。あー。…というわけでヒヨコ豆でも煮ようかとゆうことになったのですが、とちゅうで眠りそうになってこれもキケンだ。うーん何もできない。
ところでこの取っ手付きの薬用キャセロール、「coors」の銘があって、ビールの「クアーズ」と同じだなあと思っていたら、この医療・科学用セラミック・メーカーのクアーズ・テックの社長は、ビールのクアーズの創設者、醸造王アドルフ・クアーズのひ孫さんでありました。…と、おもしろいんだけど、結膜がまたブヨブヨとひろがってきましたー。我が眼中にホラーあり。撤退~。つづきはまた今度!
# by calico5 | 2010-03-15 23:15 | ガラクタ
モアレ小鳥、モアレ金魚。
ただいま工事中、boky(ブーキ)さんの作品です。この冬出会って、すっかりミワクされておりますbokyさんのオーガンジーのコラージュ・ブック。ミニ・インタヴューもさせていただいたので、どうぞお楽しみに!
# by calico5 | 2010-03-13 12:19 | いろいろ
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