月兎社のモト
by calico5
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北岸の燈台と詩人と切手の画家。
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大ドイツ特集「芸術新潮」8月号巻頭は北部沿岸の燈台をめぐる旅[LINK]。見応えあって燈台ファン必見。ベルリンに古代ローマ・スタイルの建物を建てまくった新古典主義建築家のシンケル設計の燈台があるのには驚いた。しかも建っているのはロマン派の聖地リューゲン島だって。うひー。おもしろすぎ。燈台をめぐる旅人は平出隆先生。そういえば先生の「葉書でドナルド・エヴァンズにの静謐で鮮烈な最終章もランディ島の燈台でした。

「葉書で…」は架空の国の切手だけを描き、31才のとき旅先のアムステルダムの火事でなくなった画家ドナルド・エヴァンズの通過した土地とひとびとを訪ねながらエヴァンズに宛てて書かれた平出先生の葉書からなる本。シャイでハンサムで不思議な青年エヴァンズは友人たちの名前のアナグラム(アルファベットの組み替え)からつくった国名をもつ架空の国を想いえがき、その国の風景や果物や産業を考えてその国の切手を精密に描いていった画家なんだよ。架空の国の、架空の切手、そしてとうにいない画家へ宛てて書かれる架空の葉書。2001年に担当させていただいた傑作なのでぜひぜひ読んでみてくだされ。刊行時につくった特設サイトはコチラ[LINK]。ほんとにすばらしい本なのだ![amazon]
by calico5 | 2005-08-19 11:14 | 本・映画・展覧会
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