突貫編集バイトが入ってまのびしてしまいました。青梅ぶらぶら後編です。昭和商店街をぬけて川のほうに。古いマンホールの「青」の字は、なつかしの昭和というより、「新青年」のエッジのったった昭和という感じ。
こちらは梅の上に鳥のような「青」。
天祖神社をさがしているうち、住宅街をぬけ、いつのまにか雑木林。山ツツジが満開で…。と、このさき急に林道に入り、うわ、なんだか山奥みたい、森のにおい!とよろこんでいるうち、「こんにゃく橋」という橋を渡り、「こんにゃく岩」というのがあったのです…。まあ、ふつうの、山の岩だったんですが…こんにゃく岩のまわりは、きれいに石が積まれた林道で、「こんにゃくを運んだ道? この岩のための道?」…となんだか「????」がうかんだので、帰って検索してみたら、
「この岩は、二月八日の丑満時(ウシミツドキ)になると、こんにゃくのようにぶよぶよになって、ワラでもすっと通すことができるといわれている。」[
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…なんかこれまできいた地域伝説のなかでいちばん奇天烈なような気がスル…2月8日って何の日?…ともあれこの林道、いきなり深い山にはいったようなよい道だったので、もいちど行ってみようと思います[
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