1920年代の飲料や食品の容器として大量生産された古い陶磁器が手に入って、ガラスものとはちがうぽってりとした素朴さに、また秋のココロがよりそっちゃってるんである(白痴のような文でスミマセン)。分厚くて重たい瓶はジンジャー・ビールの瓶。ジンジャー・ビールというのは生姜などのはいった清涼飲料水だそうです。夏の草原なんかで飲んだのかしらん。気持ちよさそうだね。魚や肉のペーストをいれていた小さいポットも使いやすいし、製品系陶磁器といえばこれ、のフランク・クーパーのマーマレード・ポットも花を挿すとガラス花瓶とは全然違う印象。購買部にもいろいろ
[UP]!ごらんくだされ。
ぽってり陶磁器に手をだしたきっかけはこのドングリ・ミルク・ポット!このぞんざいさがたまらん。モヘア&大シッポのリスやんはドイツ、ワーグナー社のオーナメント。ほかに仔ヤギくんブタくん仔ひつじくんなども机上におります。ワーグナー社の動物たちの特徴は…ズバリ、まゆ毛だ!