月兎社のモト
by calico5
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カテゴリ:本・映画・展覧会( 321 )
「昭和レトロタイルの旅 博物館と本の予告編」展、いよいよ!
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3年間続けてきたタイル旅、2016年の5月に国書刊行会さんより刊行となりました。
そして!同じく2016年6月に開館する、多治見市モザイクタイルミュージアムさんの合同プレ・イベントとして、博物館と本の予告編イベントを、1年をかけて巡回展ちしておこないます。スタートは、もうあと2週間後(ひえ~!)の、倉敷意匠アチブランチさんです。

「昭和レトロタイル 博物館と本の予告編」展
   …多治見市モザイクタイルミュージアム[2016.06開館]
   …加藤郁美『昭和レトロ豆タイルの旅』[2016.05国書刊行会刊]
 会場:倉敷意匠アチブランチ http://atiburanti.classiky.co.jp/ 
 会期:2015.06.27(土)~07.26(日)

展示
・多治見市モザイクタイルミュージアムの昭和コレクション100点
・笠原タイルの貼られた昭和名街町の昭和の建物写真100点
・昭和初期の日本製マジョリカ・タイル20点ほか

販売
・笠原町の美濃焼モザイクタイル(小さいの!)
・昭和初期の日本製マジョリカ・タイル

***
そしてなんと!
このとき、アチブランチさんのギャラリーでは、
陶人形の、にしおゆきさんと、 えほんやるすばんばんするかいしゃさんの
「人形とえほん2」展が開かれます。

ものすごーく濃い倉敷意匠アチブランチさんの7月、ぜひぜひお訪ねください。
*加藤在廊…6/27、6/28です。

***
このあと、名古屋・コロンブックスさん、東京・ウレシカさん、ほか全国規模で展開します。
どうぞどうぞお楽しみに!

+++
さてさて、どうにもブログ更新がとだえがちなので、おくればせながら、facebookはじめました。まだ使い方がよくわからないのですが…。facebookに登録されてなくてもみられる設定ですので、しばらくこちらにてお見守りください!
[月兎社 加藤郁美 facebook]
by calico5 | 2015-06-14 05:07 | 本・映画・展覧会
ブックギャラリー・ポポタムさん「ふゆごもり」展。
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火曜日までのポポタムさん「ふゆごもり」展いってきました[LINK]。ユカワアツコさんの眠る鳥、善福寺ゴイちゃんも最高でしたし鶉もすばらしく愛らしく、チェシャ猫みたいなフクロウも。
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今回ユカワアツコさんの画力に惹きこまれたのは「カリガネ」。ひじょうに不思議なフォルムで眠る鳥の、首の曲線、羽根の流れ、そして何より、そのバランスを成り立たせている、生きてる命の内側からの力が、静謐な筆で見事に描きだされた作品でした。
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ポポタムさんがかねてから個展で紹介してこられた中沢美帆さんの「あなぐらの中」。切り紙と描画があわさって童画的なあたたかさや幻想性を醸しながら、けして甘くない、深みのある作品で、陰影の濃いポエジーに惹かれました。
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中沢美帆さん「鳥たちの木」。みごたえあるグループ展です。駆け込みでぜひ!
by calico5 | 2015-03-09 02:40 | 本・映画・展覧会
双子のようなきょうだい。
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おかっぱのファム・ファタル、ルイズ・ブルックス[amazon]の、こんな姉おとうと写真を見つけてしまった。
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無声映画の時代に小悪魔的な魅力をふりまいた女優さんでしたが知的な女性で、早めに引退し、博物館員として著書などもあるそうです。こちらBBCのドキュメンタリー[youtube]。動いてるルル、ほんとに蠱惑的だなあ。
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てなわけで、双子のようなきょうだい俳優の写真をちょと探索してしまいました。こちらはサイレントの妖精、リリアン・ギッシュと妹ドロシー・ギッシュ。
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リリアン・ギッシュ「散りゆく花」[youtube]。むしろリチャード・バーセルメス演じる”中国人青年チェン・ハン”の儚い美貌が気になるところですが(笑)。
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双子のような姉妹女優と言えばこのふたり、のカトリーヌ・ドヌーヴと、早くになくなった姉、フランソワーズ・ドルレアック。
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ジャック・ドゥミ監督のお得意のオシャレで素っ頓狂な(?)ミュージカル映画「ロシュフォールの恋人たち」[youtube]では双子の姉妹役で飛ばしてます。
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父ライアン・オニールと競演した「ペイパー・ムーン」のテイタム・オニールと、
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弟のグリフィン・オニール。グリフィンの人生はなんだかひじょうに残念なことになってしまっているようで…。初主演作「マジック・ボーイ」すごく良かったのに、残念です。おとっつぁんライアンがワルイ!
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ケチな詐欺師と、母を亡くしたアディの物語、「ペイパー・ムーン」。これはもうロード・ムービー史に残る傑作ですね。[YouTube]。
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弟グリフィンの「マジック・ボーイ」[YouTube]は、早世した天才マジシャンの父を慕う少年の、父の死の謎をたどり、じぶんもマジシャンとして成長してく、ちょっとミステリーじたてのコミカルでせつない物語。グリフィンは達者だし、ジョルジュ・ドルリューの音楽が美しく、共演のラウル・ジュリアとテリー・ガーがいい味だしてて、ほんとに良い映画だったんだけどなあ。
by calico5 | 2014-12-24 00:48 | 本・映画・展覧会
パウル・クレーのハンドパペット。
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おととい12月18日はパウル・クレーの誕生日でした。
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パウル・クレーは子どもの時から大好きでした。家に廉価版のうすいちいさな画集があって、父が勝手にお話つけて説明してくれたから、絵本だと思ってた。読んでくれるたびにちがうおはなしなのが不思議で、でも楽しみでした。
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「クレーの日記」も大好きでした。明快な考察や、愉快な人物評や、ちょっと奇妙な感覚や。古本屋でみつけたこの新潮社版(1961)は箱入りで、本体は鮮やかな黄色の布貼り、線画がユカイです[amazon]。
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…若い頃は奥さんのリリーがピアノ教師をして、クレーは家で絵を描きながらひとり息子のフェリックスを育ててました。クレーの記す息子のしぐさ、片言のことば、息子のためにつくったハンド・パペット[LINK]。
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クレーのハンド・パペットの本でてました[amazon]。こちらのブログで中味もみられます。幽霊やきつね可笑しい![LINK]。アートブック・ユリーカさんの解説によると、「クレーは1916年から1925年の間に約50体の人形制作し、そのうちの約30体が今なお保存」「人形には、彼の息子フェリックスの付けた名前があります。…その人形達にはストーリーもあります。」との由[LINK]。
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おおお、こちらのブログにクレーが息子のフェリックスのためにこさえた「フェリックス・クレー・シアター」の写真が[LINK]!背景画がもろクレーの絵だよー。
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パウル・クレーのエピソードでいっとう好きなのは、バウハウスで隣室にアトリエをかまえてた画家の思い出。「クレーの部屋からいつも、不思議な物音が聞こえてきた…タップダンスのような…リズミカルな…」 「廊下で会ったクレーは恥ずかしそうにあやまりました。カンヴァスをふたつ並べて同時に描いてました。だんだん夢中になってしまって、カンヴァスを行ったり来たり…その音がタップみたいになってしまったんでしょう」(本が実家なのでチョトあいまいです)。
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最初に勤めた美術公論社で、「パウル・クレー手稿 造形理論ノート」というクレーのバウハウス時代の講義草稿の復刻版を出版していました。青い罫線の上のクレーの筆致や描線がとっても魅力的な本。スゲー変な会社だったけどw、復刻版では良書を刊行しています。「パウル・クレー手稿 造形理論ノート」については、鈴木芳雄さんがブログで紹介してくださっていて、さすがぁ[LINK]! こちらのブログにもくわしい解説をいただいてます[LINK]。
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萩尾望都先生の「メッシュ」の第5話、クレーの公園の絵がでてくる「革命」も好きだったな。ヒロインの歌手ジュジュがリアルで魅力的だった。ちょうど「ポーの一族」が終わって絵が変わられてた頃だったけれど、定まった!って感じがして嬉しかったでした。
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クレーの息子編纂したフェリックス・クレー「パウル・クレー 遺稿、未発表書簡、写真の資料による画家の生涯と作品」  も未見でした[amazon]。図書館でさがそ。
by calico5 | 2014-12-20 02:11 | 本・映画・展覧会
スノードーム映画 ベスト3!
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本日、ウレシカさんでのスノードームの会を、ライターの古地屋ジュンさんがエキサイトビットで記事にしていただけました[LINK]。番外編として(?)、月兎社的スノードーム映画ベストスリーを。
…とはいえ、まずは、スノードームと映画というと、まずあげられるオーソン・ウェルズ監督主演「市民ケーン」を。一代で成り上がった新聞王ケーンが、吹雪の夜、広大でバロッキーな邸宅でひとり孤独に生涯を閉じようとしてるオープニング・シーン。「バラのつぼみ(ローズ・バット)…」と謎めいた言葉を呟いたケーンの手から、山小屋のスノードームが転がり落ち、ガラスが割れ、そこから新聞王の生涯が語り出されるという非常に映画的なシーンです[YouTube][amazon]。
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さて月兎社的スノド・ムービー第3位は「メアリー・ポピンズ」。お話をねだる子どもたちに、メアリー・ポピンズがセントポール寺院のスノードームを揺らしながら「2ペンスを鳩に」を歌うシーン。
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このスノードームに舞うのは雪ではなく鳥で、そこからスノードームのなかの大寺院に鳥が舞い、餌売りのおばあさんが座っている幻想的なシーンが展開されます。「♪それはあなたの見えなかった世界/あなたは知るのです、鳥たちの微笑みを」。これも初期の特撮ファンタジー映画として、スノードームを巧みに使った映画表現です。
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2位はリュック・ベッソン監督の「グラン・ブルー」。南米ペルーの雪山の中で、潜水実験の被験者になっているフリー・ダイビングのジャック・マイヨールと、ニューヨークの保険会社の調査員ジョアンナが出会うシーン。ふたりはたがいに一目惚れして、ジャックはジョアンナにイルカのフィギュリン・スノードームを唐突にプレゼントして去っていきます。…いま気付いたけど、このシーンは、雪山で出会って、イルカの海に終わる悲恋(?? ハッピーでコミカルな映画だけど、やっぱり悲恋映画だよね??)を冒頭シーンで一個のスノードームに凝縮してたのかあ! プレゼントするときのジャックの「きみはイルカに似ている」というチャーミングな言葉も、じつは呪いのことばでもあったのだ…リュック・ベッソンおとるべし(笑)。[YouTube][amazon]。
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1位はやっぱり1998年「アベンジャーズ」!気象テロを企てる悪の気象会社「アンブレラ」会長ショーン・コネリーと、英国情報機関MI6の嫌味なくらい英国紳士なエージェントのレイフ・ファインズ、そして謎の美女気象学者ユマ・サーマンの闘いを描く、ガジェット満載の映画です。ショーン・コネリーはガラス球体フェチであるらしく、その館のホールには無数のスノードームが並び、蘭の温室には巨大レンズがそここここで蘭を拡大し、
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「ご希望の気候をあなたのものに」という彼の会社のショールームではグラスドームに納められたさまざまな気象条件が展示されてます。
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(ちなみに、科学者の気象テロ匿名会議は、クマちゃんの着ぐるみにておこなわれる!)
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「アベンジャーズ」はスノドのほかにも、秘密基地、逃走用具、…とあらゆるとことで球体が登場するスフィア映画でもあり、
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ロンドンに空中庭園も出現しちゃったりして、とにかく好きなものがいっぱい、あほらしくて小粋な映画なのであります。
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…、と、こちらも今、気付きましたが、ユマ・サーマンとレイフ・ファインズが手にしてるのは、傘のスノードーム。ショーン・コネリーの悪の天候会社が「アンブレラ社」というのもあるけど、史上初のスノードームが「傘を持つ男」だったのもひっかけてるのかも。くうぅ! [YouTube][amazon]
こちらの読み応えあるブログ「映画のなかのスノーグローブ」さんもぜひごらんください[LINK]!
by calico5 | 2014-12-18 12:48 | 本・映画・展覧会
郵便配達夫シュヴァルのスノードーム。
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ウレシカさんでのスノードームの会がエキサイトニュースさんで記事にしていただけました[LINK]。ライターの古地屋ジュンさん、ありがとうございました!記事のため、「郵便配達夫シュヴァルの理想宮」スノドと、むかし担当した岡谷公二先生のご本をとりだしてきて撮影しました。
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シュヴァルは毎日32キロ歩いて郵便配達する途中でみつけた石を積み上げ、じぶんの家の庭に33年かけて宮殿を建てちゃったおじさんです。パリ万博の世界の建築パヴィリオンの葉書を配達するうちに妄想がグルグルしてこんなの建てちゃいました。
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建物の内部は洞窟のようになっていて、シュヴァルの考えた「格言」が彫りつけられてます。格言オヤジとしてのシュヴァルは「勇敢な心に不可能なものなし」とかきわめてフツーなのに、創った宮殿は奇天烈気が狂ってるというのがむしょうにおもしろい。
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…しかして作品社版「郵便配達夫シュヴァルの理想宮」は、作品社に移って初めてできたやるぞやるぞやってやるぞ!状態のうえ、デザイナーさんもバブル時代の余波でノリノリだったので、正直やりすぎてます(笑)。見返しはシュヴァル切手シート状。
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ページの端はパラパラ漫画になっていて、右ページが郵便配達夫シュヴァルが拾った石を「我が忠実な伴侶」と呼んでいた手押し車で運ぶようす、左ページが、石がウニウニ動くようす、になってます。へへ。作品社版、岡谷公二先生著「郵便配達夫シュヴァルの理想宮」は絶版ですが図版量が文庫版とはまったくちがうので、古本屋さんでぜひ! けっこう売れた本なので、かんたんに見つかると思います。
by calico5 | 2014-12-18 10:30 | 本・映画・展覧会
「月兎社プレゼンツ/スノードームの世界」at西荻ウレシカさん。
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この秋5度目の取材旅行から帰って熱を出してしまいお知らせがおくれましたが、というか明日なのですが!11月29日(土)14時〜から西荻窪ウレシカさんで 1dayギャラリー&トークイベント 「月兎社プレゼンツ/スノードームの世界」をおこなわさせていただきます。
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イタリアの古風で優雅な”スカラップ(波形の)”台座をもつスノードームから、
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アメリカポップで愉快な”リングトス・スノードーム”まで。
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心底気に入って手元にのこした60個ほどのヴィンテージ・スノードームとそれとつながる絵葉書やみやげもの、
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スノードームの本をめくりながらお話させていただきます。くわしくはウレシカさんへ![LINK]。
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ウレシカさんでは12/1まで、「倉敷意匠計画室のにちようひん ウレシカ部屋」展を開催中です。大人気のカタカタさんの印判皿(キリヌキたまら~ん!)
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カレーやビーフン、チャーハン、お漬け物、もってもって盛りたくなるやはり印判のお皿、
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KIYATAさんの木型から作った豆皿、
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関美穂子さんのパイルガーゼと、
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おそろいのハンカチ、いろいろなてぬぐい、
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夜長堂さんのあきふゆっぽいこっくりしたてにぐいなどなど、すばらしいもの倉敷よりきておりますので、この週末、ぜひぜひお運びくださいませ!
by calico5 | 2014-11-28 21:14 | 本・映画・展覧会
ユカワアツコ「トリルの酉の市」展at旅猫雑貨店と、その御利益。
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雑司ヶ谷・旅猫雑貨店さんで開催中の、ユカワアツコさん「トリルの酉の市」展にいってきました。開くとこぼれる雀と稲穂、鳴子の音が聞こえそう。トビダストリーや羽根箋もせぞろい。…ユカワさんの展示のほかにも楽しいもの可愛いものいっぱいの旅猫雑貨店さん[LINK]でした。11月23日(日)までですので、ぜひ!
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人生初熊手に、やや興奮気味に散歩続行。
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御利益その1。「雑二ストアー」にそうぐう。…旭川にある市場と同じ構造でチョト感動。御利益その2。大鳥神社の前でユカワさんにばったり遭遇(わーい)。
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御利益その3。目白不動に遭遇。これでついに東京五色不動(目黒目白目赤目黄目青)を制覇。
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御利益その4。UFO遊具に遭遇。
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UFOをのぞき込んでみると…、
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「生きるのは最高です」…おつげキタコレ!(花園神社につづく~)
by calico5 | 2014-11-09 23:39 | 本・映画・展覧会
オズー博士のパピエマッシュきのこ標本。
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わ!これはなんだ?…19世紀フランスの解剖学者でパピエマシェ(紙を圧縮して膠を塗る技法)の人体解剖模型で知られるルイ・トマジェローム・オズー博士のキノコだそうな。
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ヒダもかさもパピエってます。
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留め金がついて、「ココアケロ」の指示マーク。ナポリなどで盛んだったそれまでの蝋細工による解剖模型は高価で脆く、医学生らが手で触れ開閉して学ぶことができなかったため、オズー博士はパピエマシェを作りはじめたそうです。
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これらオズー博士の模型は米フィラデルフィアのグナー・フリー・インスティチュート・オブ・サイエンスの所蔵品です[LINK]。写真は同館frickrサイトより[LNK]。ワークショップ等の写真も楽しそう。実業家で慈善家、アマチュア科学者のウィリアム・ワグナー氏が作った科学博物館だそうです。行ってみたいなあ。
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オズー博士のパピエマシュ模型アトリエ。植物、キノコはともかく、昆虫[LINK]や指[LINK]、はかなりガクブル!
by calico5 | 2014-11-01 16:35 | 本・映画・展覧会
ローレン・バコール。
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2014年8月12日、女優のローレン・バコールが亡くなりました。89歳の大往生[wiki]。
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ハンフリー・ボガードのハードボイルド映画の傑作「キー・ラーゴ」「三つ数えろ」でヒロインを演じ、結婚、その後「百万長者と結婚する方法」や「動く標的」などなど。ハスキー・ボイスとクールな上目遣いで「THE Look」とも謳われた彼女、
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ジョセフ・コーネルのアイコンのひとりでもあります。
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「三つ数えろ」観てから大好きで、写真集まで持ってたヨ(笑)。いっとう好きなのはこの写真。
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ポートレートだとクールだけど、夫のボガードや子供たち、犬たちと写ってるスナップは、彼女の朗らかさやユーモアが伝わってくるんだよね。ボガートはその死まで、彼女のことを「キッド」と呼んでいたそうです。「キッド」とは、2人が初共演した映画『脱出』でバコールが演じた役名。
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ボガードや友人たちとともに、マッカーシズムとたたかったひとでもありました。
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ベストセラーになった自伝、「ローレン・ バコール/私一人」もとてもおもしろかった[amazon]。才能と美貌にめぐまれ、ユーモアがあってほがらかで、家族や友人を愛し、決然と行動した、あっぱれな人生です。
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この、ちょっと内気そうな少女時代のスナップもふくめて、ローレン・バコールの魅力は永遠です。
by calico5 | 2014-08-26 14:37 | 本・映画・展覧会