国立の一橋大学の講堂のナゾのヒト
[LINK]。なにか象徴的なイキモノなのかもしれません。
兼松講堂は昭和2年完成。あの伊東忠太設計なんだー。どうりで楽しいレリーフがいっぱいなはず。
wiki伊東忠太
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松岡正剛先生「千夜千冊/伊東忠太動物園」
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築地本願寺建築意匠紹介
[LINK]なんだけど、なにか国立の石工さんが大学の先生に図像渡されて「西洋の彫刻ってヘンなのー」とか思いながら見様見真似で彫ったのかもしれない的なとぼけた味わいがナイス(笑)。おなじヒトでもこちらはちょっと彫り師の腕が落ちる?お弟子さんがほったのカモ?とか…いっこいっこおもしろいです。一橋キャンバスは林のなかに古い建物が点在し、お母さんたちがちっちゃい子たちを遊ばせてたりと、静かでのどかでした。
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リフレッシュして月曜から心機一転~♪とはりきってたのにいきなりけっつまづいていろんなことが間に合わない~とすでにテンパリ状態。新刊の販売は刊行3週間が勝負。くそー負けるもんかーと思うとなぜか「お蝶夫人」の顔が眼に浮かぶ(古い・笑)。「ヒロミ、あなたの覚悟はそんなものですの?」とお声がきこえるのでした。イイエ、お蝶夫人、コートの上ではヘイキです(…でもナミダがでちゃう。トホホ)。