稼働原発がゼロになった喜ばしき日、千葉房総半島の久留里線に乗ってきました
[LINK]。木更津から鴨川に向かうも海まで到達できなかったオトボケ線です。ことしで開通100年。
さいしょはのどかな郊外、そのあと田園地帯、川を渡って山めいてきます。冷房のない車両の、窓からはいる風がきもちいい。
終点、上総亀山。
ダム湖の里だからボート。「ヤマビル注意、こわ」(と笑っていたとき、その後起こることをワタシは予想ダニしていなかったのであった…)。
赤い瓦、なまこ壁、郵便ポストまであるりっぱな門のお屋敷。
明るくて、重厚で、いいなあ。
蔵には「鳥」の屋号。
別のおうちにも「鳥」の屋号。
しごく夏休み的にスコーンとしてる八幡宮。しかして、
おや?
おやおや?(笑)。
あうんのお獅子も笑ってます。