六本木の国立新美術館で開催中の「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」[
LINK]、渾身のおすすめです!はいっていきなりの等身大?のこのお面椅子三人衆にキモつぶします。そのあと、籠状の被りものが続き…もう、口があきっぱなしでした(笑)。すごーい!コワーイ!で興奮のれんぞく!考えてみると、でかいアフリカン・アートをなまで観るのって生まれて初めてでした。
インドネシアの木彫りの葬礼のためのポールや、南米のイッテるカトリック祭壇や、アフリカのヒコーキやイカ(!?)のかたちをしたファンキーな棺や…とにかくみどころたっぷり。オシラサマも…。こちらで会場画像たくさん観られます[
LINK]。
こちら前からsその帽子に興味津々だったアフリカのバミレケ族[
LINK]のビーズのお面。大阪民族博物館いきたい。ほんとうにいきたい。
個人的にわし掴まれたのが、クバ王国の宝貝とビーズの装身具(写真は
Wikipediaより)。王族の衣装が全身マネキンが展示されていて、もうもう前をはなれられなかったでした。腰ベルトにこういう、宝貝袋ものチャームがぶらさげられているのだ![
LINK]
この「ラッキーチャーム」のかんじはイギリスのラッキーシルバーチャームのブレスレットととても似ています。
あれもトライバルなものだったんだね(笑)。とつぜん宝貝の魅力に取り憑かれ(笑)、webで検索してると、
こんなものや、
こんなヒトが手に入っちゃうみたいで、ひじょーにヤバイっす。自重自重。