江戸時代の加賀藩士たちの屋敷跡のつらなる長町へいって、美しい並びの武家屋敷、みんなそのまま住み続けられてることにびっくり。何百年お隣さんなんだ~!想像もつかない町内会人間模様である…と、そこにあったのが「茶菓工房たろう」さん[
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寒天の干菓子です。
「毎月新作和菓子を月の始め1週間だけお作りします」という「たろうの1週間」というページもうつくしー[
LINK]。「金沢のひとは”ぼっこり”(せかせかしない)で遊びずきだから、お茶とかならってるひと多いです」なんですと。そして「金沢は武家風ですから。京都の公家風とはちがうという気持があります」というタクシーや喫茶店できいた言葉が腑に落ちました。