東京大学総合博物館で開催中の「東京大学コレクション―写真家上田義彦のマニエリスム博物誌」展
[LINK]を見てから本郷散歩。(スゴイ図録とポストカードは11月中旬からの販売とのことなので、欲しいひとはもう少し待っていったほうがいいかも。図録は高価で手が出ないけど、ガラス瓶標本のカードは欲しかったー)。図録のみに掲載のジオラマ玩具のようなキノコの木製模型がひじょーに気になる。こんなのが何種類もあるのだろうか。東大コレクションには人類学標本としてどうみてもふつうの民族衣装人形がふくまれていたりして、可笑しいです。
本郷には古風な飾りガラスの窓のおうちが点在。ことにこの薔薇の小窓はぐっときたー。(下の写真、右の木造家屋についていました)